データ復元におけるポイント

2011/12/20

Windowsのゴミ箱を空にしてしまった後に、それが重要なデータであったことが判明し、顔面蒼白になってしまったというケースは、誰の身にも起こりうることです。しかし、そういった事態に陥ってしまった場合、たいていの人は慌てて、余計な作業を行ってしまい、実際は復元できたものを、もう二度とデータ復元できない状態にまで自ら陥らせてしまう場合があるようです。 そこで、もし大事なファイルをパソコン上から削除してしまったと気付いた場合、その後どのような対処がベストなのかを見てみましょう。 確実にデータを復元するために、やってはいけないポイントがあります。 まず、インターネットは使用してはいけません。なぜなら、ブラウザでサイトを閲覧すると、次回同じサイトを閲覧する場合に備えて、キャッシュというファイルをたくさん保存してしまうからです。このキャッシュ保存により、消してしまった重要なデータを上書きしてしまうという危険性があるからです。 同じ理由で、メールの送受信や、新たなデータの保存、作成も控える必要があります。 また、データ復元ソフトを利用する場合には、そのソフトはインストールせずに使用しなくてはなりません。もともとインストールしている場合には問題ありませんが、データ消去が発覚してからのインストールは、かえってデータ復元を不可能にしてしまう原因となることもあるようです。